学習障害(LD) 京都市の発達支援学習塾
学習障害(LD)とは
学習障害は、Learning Disabilities (学習能力障害)の頭文字をとって、LDと呼ばれています。
簡単にいうと、学習障害とは、「全般的な知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書く・計算する又は推論する能力のうち特定の学習分野の習得と使用が困難な状態」のことです。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されていますが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、 情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因ではないとされています。
学習障害の問題点
学習障害(LD)は、特定の分野の学習の遅れがあるだけでなく、様々な二次的障害を抱え込みやすい障害です。とくに学校などの教育現場では学力偏重の傾向が強いため、LDによる学力低下が子供たちに自信をなくさせてしまいます。
また、学習障害(LD)には発達性協調運動障害(不器用・ぎこちなさ)を合併しやすいため、主要科目以外の図工・音楽・体育でも、思うような成績を残すことができず、学校や自分自身に対する否定的な感情を持ってしまうことがあります。
学習障害(LD)の子供たちを理解する環境がなければ、適応障害として不登校やひきこもりにつながってしまうこともあります。そうならないために、大人がまず、学習障害(LD)についての理解を深め、子供たちへの気配りをし、学校と連携して子供を取りまく環境を改善していかなければなりません。
さらには、大人の意識を変える必要があるのです。学校の成績より子供たちの頑張りを見ましょう。結果ではなく、過程のひとつひとつに目を向けて、楽しみを見出していきましょう。大きな目標が達成できずに落胆するより、ちょっぴりの進歩を大いに喜べばいいのだと思います。
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